月別アーカイブ: 2007年10月

講義と所報のお知らせ

事務局

下記の通り、講義と所報のお知らせをいたします。多くの方の講義への参加と、所報への執筆をお待ちいたします。

●講義のお知らせ

日時:10月28日(日)午後5時から7時まで
場所:かながわ県民センター709号室
講師:栗原優(創価大学教授)
テーマ:「現代世界の戦争と平和」
参加費:会員1000円、非会員1200円

●所報〆切のお知らせ

所報第2号の〆切が10月31日となっており、迫ってきております。多くの方の執筆を心よりお待ちいたしております。何か不明な点がありましたら、事務局岩木までお知らせください。

事務局 岩木秀樹

磯子区NPO連絡会設立記念イベントに参加して

岩木 秀樹

本日、10月13日(土)、根岸線新杉田駅前の杉田劇場にて、磯子区NPO連絡会設立記念イベントが開かれました。杉田劇場は駅前にあり、とてもきれいで、かつ廉価で使用できる施設でした。なお中西理事長はこの連絡会の会長になっております。また地球宇宙平和研究所から、今回のイベントに王元さんと王広子さんが参加されました。

今回のイベントには、環境・災害対策・子育て支援・生涯学習・不登校やニート支援・スポーツ振興・まちづくりなどな様々なNPOが参加しました。お互いの活動を紹介し、問題点や展望などを出し合い、磯子区のNPOとして相互に交流をする場となりました。

私は今までこのような多様なNPOの方との交流を持ったことがなかったため、大変参考になり、触発を受けました。地球宇宙平和研究所はNPOとしては異色の(ユニークな)存在ですが、多くの点で私たちのNPOにも関連づけることが出来ると感じました。生涯学習は最も密接ですが、平和思考的な子育てや環境・災害対策も考えられます。不登校やニートも平和の文化の観点からアプローチできるかもしれません。

今回参加して思ったことは、多くの問題を抱えながら、皆、生き生きしているということです。その中心は主婦と定年退職したおじさんです。ミッション(使命)を持ち、ボランタリーに(もちろん単に無給という意味ではなく、自主的という意味です)試行錯誤しながら、楽しみながら活動している様子を見て、「若い」人たちだと思いました。

今後は、役所などのお上でもなく、また極端な個人主義でもない、その中間にあるNPOやNGOなどのボランタリーな組織が魅力的になり、人々の共感を集めることが出来れば、さらによりよい社会が期待できると思います。

イベントの後、中心になった方との懇親会にも参加しました。その会場はお好み焼き屋で、不登校や家庭内暴力・ニートなどの生きづらさを抱える若者を支援するNPO関連のお店でした。店で働いている人の多くはそのような若者だそうです。お店は洗練され、料理もおいしかったです。子供と社会との関わりという支援にもなり、財政的にも多少なりとも潤う、なかなかおもしろい試みだと思いました。

その懇親会で、他のNPOの方とも現実に直面している、人集めや金集めの話の苦労も聞くことが出来ました。磯子区に限らず、私たち一人一人が居住している各地域において様々な人々と交流を持ち、様々なイベントを持つことが重要であると感じました。

講義中止のお知らせ

事務局

急なお知らせで大変恐縮ですが、今週末の10月14日(日)午後5時から7時までの栗原優先生の講義「現代世界の戦争と平和(1)」は、講師の急なご都合により、中止とさせていただきます。大変申し訳ございません。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。4回連続で参加費をお支払いいただいた方には、次回1,000円を返金いたします。なお10月28日の講義は下記のように予定通り行います。何卒宜しくお願い申し上げます。

●第三回講義

日時:10月28日(日)午後5時から7時まで
場所:かながわ県民センター709号室
講師:栗原優(創価大学教授)
テーマ:「現代世界の戦争と平和(2)」

事務局 岩木秀樹

磯子区NPO連絡会設立記念イベントへのお誘い

中西 治

今週土曜日、13日午後に私たちの研究所も参加している「磯子区NPO連絡会設立記念イベント」が下記のように開催されます。今朝、岩木事務局長作成のパネルを会場ロビーに展示してきました。当日は岩木さんと私が懇親会を含めて出席します。多くの方のご来臨をお待ちしています。

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6者協議と南北朝鮮首脳会談の成功を喜ぶ

中西 治

昨日、2007年10月3日に朝鮮・韓国・中国・米国・ロシア・日本の6者協議の合意文書が発表されました。 朝鮮の非核武装化と米朝国交正常化に向けて具体的に一歩前進しました。

続いて今日、10月4日に廬武鉱大韓民国大統領と金正日朝鮮労働党総書記は平壌で「南北関係発展と平和繁栄のための宣言」を発表しました。この宣言で双方は停戦状態にある朝鮮戦争を終わらせ、恒久的な平和体制を構築するために、朝鮮・韓国・中国・米国のうちの3者または4者の最高首脳によって戦争の終結を宣言する会議を朝鮮半島で開くことにしました。

私は6者協議と南北朝鮮首脳会談の成功を心から喜んでいます。朝の鮮やかな国、朝鮮にやっと鮮やかな朝が訪れます。

朝鮮半島での平和の回復はアジアの情勢、世界の情勢を変えるでしょう。

第二次大戦後の日本の再軍備と日米安全保障条約にもとづく米国軍の日本駐留への道は、1950年の朝鮮戦争の勃発とそれにともなう台湾情勢の緊張から始まりました。朝鮮戦争が完全に終わろうとしている今日、それは日本の内外政策にも影響を与えるでしょう。

日本は朝鮮民主主義人民共和国との国交を正常化しなければなりません。日本は日米安保条約と米国軍の駐留そのものを見直さなければなりません。

世界の歴史は私たちの目の前で急速に変わっています。