お知らせ

ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) 開校にあたってのご挨拶

中西 治 (2010年5月19日 13時53分)

特定非営利活動法人 (NPO) 地球宇宙平和研究所 (IGCP) は、このたび「ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) 」を開校しました。2010 年 4 月 18 日の開校式で、中西治が開校を記念して「私の人生哲学」と題して、添付の講義をおこないました。

UUI はインターネットを利用した新しいタイプのユニバーシティです。誰もが、何時でも、何処でも、何語でも、IGCP のメーリングリスト (ML) を通じて、1 万 2 千字以内の講義をし、講義を読むことができます。IGCP の正会員と賛助会員はすでに中西の講義をメールと文書で受け取っています。一般にも IGCP のウェブサイトで公開されています。また、『講義録』第 1 号 (DVD 付き) が定価 1,000 円で発売されています。

IGCP 会員以外の方で、IGCP の ML により講義を受信し、講義をおこなうことを希望される方のために、新たに「UUI 会員」制度を設けました。UUI 会員の会費は入会の日から 1 年間 1 千円です。すでに最初の会員をお迎えしました。「 UUI 運営申し合わせ」も添付します。是非ともご検討のうえ入会いただきたくご案内申し上げます。

第 2 回 UUI 公開講義の講師は小倉志郎さんです。時と場所は、2010 年 7 月 18 日 (日) 13 時 30 分から 15 時まで、横浜市青葉区区民活動支援センター会議室です。講義題目は「軍隊を捨てた国コスタリカに学んで」です。

『講義録』購入、入会申込みなどの連絡は、UUI 担当の浪木明理事にお願いします。

総会と講演会の報告

中西 治 (2010年5月17日 9時21分)

昨日、2010 年 5 月 16 日に IGCP の第 9 回総会と講演会が開かれ、無事終了しました。

総会では下記の四つの議案が承認されました。

本年 9 月のロシア旅行については、2010 年 9 月 5 日 (日)〜11 日 (土) に実施することとし、岡田邦生さんと浪木明さんに日程の調整をお願いすることにしました。

あとは岡田さんと浪木さんから直接、情報が伝えられます。

ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) については、UUI 会員第 1 号の申し出がありました。

「UUI 講義録」第 1 巻 (DVD 付き) 定価 1,000 円が浪木明さんと遠藤美純さんの努力で完成しました。

ご希望の方は浪木明さんに申し込んで下さい。

講演会では中西治が添付のレジュメにもとづいて「現在の世界と日本」について講演しました。

ご一覧願えれば幸いです。

ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (Universal University on the Internet=UUI) 運営申し合わせ

事務局 (2010年5月3日 18時04分)

  1. この申し合わせは特定非営利活動法人地球宇宙平和研究所 (以下、研究所と略称) が 2010 年 4 月 18 日にユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (Universal University on the Internet=UUI ) を開校したこ とに伴っておこなうものである。
  2. 研究所正会員および賛助会員は研究所のメーリングリスト (ML) を通じて文書で講義をおこない、研究所ウェブサイト管理者がウェブサイトに掲載する。
  3. 講義は一回 400 字原稿用紙 30 枚、 1 万 2000 字以内とする。言語は如何なる言葉であってよいが、 ML 送信およびウェブサイト掲載が困難な言語については当該講義担当者を中心に対策を講じる。録画・録音などはおこなっても、おこなわなくても良い。
  4. 講義担当者に謝礼を支払わない。 UUI が印刷物・ CD ・ DVD などを編集・制作・販売する場合、著作権は UUI に属し、当該講義担当者に所定の印税を支払う。印税の額は別に決める。 UUI が編集・制作・販売しない講義について著作権は当該講義担当者に属する。
  5. 研究所正会員および賛助会員以外の者で UUI において講義をし、研究所 ML を通じ講義を受信したいと希望する者のために UUI 会員制度を設ける。
  6. UUI 会員は入会金なしで、 1 年間会費 1 千円を研究所に支払うものとする。会費は入会の日から起算し、以後、継続可能とする。
  7. UUI 会員は研究所会員になることができる。その場合、入会金 (正会員 5 千円、賛助会員 2 千円) と年会費 (正会員 5 千円、賛助会員 3 千円) を支払うが、 UUI 会員としての会費 1 千円は研究所年会費の一部に充当する。研究所会員は『所報』および『ニューズレター』の無料配布を受けることができる。
  8. UUI 会費の振込先は下記とする。郵便振替口座番号: 00120-7-16913 口座名称:特定非営利活動法人  地球宇宙平和研究所
  9. 浪木明理事を UUI の運営責任者とする。

以上

2010 年 4 月 29 日

新しい社会的事業への参画について

中西 治 (2010年4月1日 19時16分)

4 月卯月です。2010 年度が始まりました。

昨年度のグローバル・アカデミー (GA) の開設に続いて、今年度はユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) を開校します。メーリングリスト、ウェブサイト、『ニューズレター』、『ブックレット』、『所報』、各研究部会とならんで、私たちの研究所の情報・広報・研究・教育体制が確立しました。これらの活動に要する費用は研究所員の皆さんの会費と寄付でまかなわれています。研究所員は全員が、特定の仕事に対する少額の謝礼を除いて、無償で活動しています。今日まで研究所を支えて下さった皆さんに改めて心から厚く御礼申し上げます。

下記により、 2010 年 4 月 18 日午後に横浜市青葉区区民活動支援センター会議室 4 で理事会と UUI 開校式をおこないます。理事会には役員以外の方もオブザーバーとして参加できます。お忙しいこととは思いますが、ご参加をお待ちしています。場所は東急田園都市線  田奈駅下車  ホームの下です。お間違いのないようにお出で下さい。

特定非営利活動法人 (NPO) は組織として営利を追求しません。その活動には営利を目的としない基本的活動と営利を目的とする副次的活動があります。

私たちの研究所はこれまでもっぱら前者をおこなってきました。

営利を目的としない活動の枠組ができた段階で、私たちの研究所は新たな発展を期し、営利を目的とする活動を始めます。一般教育事業や情報産業などの社会的事業に研究所は NPO 法人として特色のある参画をします。新たな挑戦です。

この事業に関心のある方は積極的に申し出て下さい。会計・税務処理は研究所がおこないます。必要な経費を除いた利益は事業参加者のあいだで配分します。独創力と行動力のある起業家を求めます。

特定非営利活動法人  地球宇宙平和研究所  第 5 期理事会第 3 回会議

日時:2010 年 4 月 18 日 (日) 13 時 15 分〜15 時 35 分

議題
第 5 期理事会第 2 回会議議事録朗読
第 5 期理事会第 3 回会議議事録署名人の選任

審議事項
(1) 2009 年度事業報告について
(2) 2009 年度収支報告について
(3) 2010 年度事業計画について
(4) 2010 年度収支予算について
(5) ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) の開校について
(6) 顧問・客員研究員委嘱について
(7) 第 9 回総会準備について

報告事項
(1) 企画広報委員会デジタル・ニューズレター部の活動 (メーリングリスト・ウェブサイト管理、『ニューズレター』編集) について
(2) 学術委員会の活動 (『所報』発行、各研究部会およびグロ-バル・アカデミーの実施) について
(3) 交流委員会の活動 (上海訪問・ロシア訪問・ベトナム交流) について

ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) 開校式

日時: 2010 年 4 月 18 日 (日) 15 時 45 分ー 17 時 15 分

開校の辞と開校記念講義
中西治「私の人生哲学ー UUI 開校にあたってー」
参加費は会員・非会員を問わず無料

GA(グローバル・アカデミー)のお知らせ

岩木 秀樹 (2010年2月13日 0時56分)

2009 年度の GA (グローバル・アカデミー) では、多数の皆さんにご参加いただき、充実した論議ができました。またお忙しい中、講義を引き受けていただきた講師の皆様には感謝いたします。2009 年度の GA (グローバル・アカデミー) は以下の通り行いました。 (敬称略)

第 1 回 2009 年 6 月 14 日 (日)
統一テーマ「ヨーロッパとアジアのアイデンティティと現在」
吉野良子 (創価大学助教) 「ヨーロッパ統合の過去・現在・未来」
岩木秀樹 (地球宇宙平和研究所理事) 「中東の 20 世紀ー文明の十字路トルコー」

第 2 回 2009 年 7 月 19 日 (日)
片山博文 (桜美林大学准教授) 「フレデリック・ソディのエコロジー経済学」
林亮 (創価大学教授) 「国際関係論は西欧近代を如何に超克するか」

第 3 回 2009 年 9 月 20 日 (日)
遠藤美純 (地球宇宙平和研究所理事) 「近代世界システムにおけるヨーロッパの台頭」
王元 (地球宇宙平和研究所理事) 「中国の周期的社会動乱の再考:古典周期の終焉について」

第 4 回 2009 年 10 月 18 日 (日)
汪鴻祥 (創価大学教授) 「現代中国外交の再考 -その変化、特徴、課題などについて-」
徳永雅博 (江東区議会議員) 「民主党政権の誕生の背景と今後について」

第 5 回 2009 年 11 月 15 日 (日)
岡田邦生 (ロシア NIS 経済研究所) 「日ロ経済関係の現状と展望」
木村英亮 (横浜国立大学名誉教授) 「ソ連経済における市場経済  中国の体制をどう見るか」

2010 年度も充実した GA (グローバル・アカデミー) を開催いたしたいと思っています。現時点では、2010 年 7 月、10 月、12 月の第二日曜日の午後の時間帯で、青葉区区民活動支援センターで行う予定です。講師を希望される方、お聞きしたい講師がいらっしゃる方、ぜひ岩木までお連絡ください。

UUI 開校について

中西 治 (2010年2月10日 15時54分)

本日は記事「4月の理事会と5月の総会について」のうち、(9) ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) 開校について書きます。

私たちの地球宇宙平和研究所 (IGCP) は 2009 年にグロ-バル・アカデミー (GA) を開校しました。 2010 年に UUI を開校します。

4 月 18 日の理事会のあとに、UUI の開校式をおこないます。開校記念講演として中西が「私の人生哲学 ―UUI の開校にあたって―」を講じ、「講義録」を発刊します。UUI で講義をおこなうことを希望される方は希望日時・場所と講義要綱を添えて中西に申し出て下さい。

『所報』『ニューズレター』『ブックレット』の発行、「メーリング・リスト」「ウェブサイト」などデジタル網の確立、「GA」「UUI」の開校と「講義録」の発刊によって IGCP の研究・教育・広報体制が固まります。あとはこの体制を強化・拡大し、読者との交流を発展させることです。

4月の理事会と5月の総会について

中西 治 (2010年2月5日 13時09分)

特定非営利活動法人 地球宇宙平和研究所の皆さん

2009 年度の活動がほぼ終わり、1 年間の活動を総括し、2010 年度の活動計画をたてる時期になりました。2010 年 4 月 18 日 (日) 午後に理事会と研究会、5 月 16 日 (日) 午後に総会と講演会を開催します。時間・議題などが確定しましたら、それぞれ正式にお伝えします。

理事会と総会では次のような問題についての審議・決定を予定しています。

  1. 2009 年度事業報告
  2. 2009 年度収支報告
  3. 2010 年度事業計画
  4. 2010 年度収支予算
  5. 『所報』編集
  6. 『ニューズレター』編集
  7. デジタル (ML 、ホームページなど) 管理
  8. グロ-バル・アカデミー (GA) 実施
  9. ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) 開校
  10. 上海訪問
  11. ロシア訪問
  12. ベトナム交流
  13. 顧問・客員研究員委嘱

各担当者の方々、報告準備よろしくお願いします。審議事項が多いので、各項目の報告素案が纏まり次第、順次、メールでお伝えします。

ご意見や議題にすべき上記以外の問題、研究会と講演会についての要望などもお寄せ下さい。よろしくお願い申し上げます。

春です

中西 治 (2010年2月1日 21時50分)

2010 年の 1 月 (睦月=むつき) が去り、2 月 (如月=きさらぎ) が訪れました。

3 日は節分、4 日は立春です。春です。

日本において NPO (特定非営利活動法人) が重要な役割を果たすようになりました。

NPO は政府機関と並んで日本社会を支える主要な NGO (非政府組織) の一つとなっています。

私たちの NPO も設立以来 8 年を経てユニークは研究教育機関として確立しつつあります。

2009 年にグローバル・アカデミー (Global Academy=GA) が発足しました。

2010 年にユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (Universal University on the Internet=UUI) が開校します。

本年は中国上海の万国博覧会 (2010 年 5 月 1 日〜 10 月 31 日) を参観し、ロシアを訪問する他、よりいっそう多面的な交流活動を展開します。

研究所の財政も 2009 年度に健全化され、2008 年度の赤字から脱し、2010 年度を黒字で迎えます。

これも偏に皆さんのご配慮の賜物と深く感謝しています。

2011 年 12 月 15 日の設立 10 周年記念日に向けていっそうの発展に努力します。

ご指導とご支援をお願い申し上げます。

2010 年 2 月 1 日

特定非営利活動法人  地球宇宙平和研究所
理事長  中西  治

新春講演会、開かれる

中西 治 (2010年1月20日 23時33分)

2010 年 1 月 17 日 (日) 16 時 15 分から 2 時間以上にわたって「かながわ県民センター」で恒例の新春講演会が開催されました。講師は中国武漢大学日本研究センター執行主任熊沛彪教授、演題は「東亜国際体制の変遷と東アジア共同体について」でした。教授の中国での学生で、現在日本に留学中の方々も参加され、活発な論議が展開され、予定の時間をはるかにこえました。

初めに、教授は東アジアの国際体制の歴史を概観しました。論は、古代中国を中心とする華夷体制に始まり、 1920 年代のワシントン体制、 1930 年代から 40 年代にかけての東亜新秩序、第二次大戦後の冷戦体制への従属、冷戦後の「一超諸強 (唯一の超大国米国と諸強国の並存) 」とグローバル時代の到来、東アジア共同体構想の登場に及びました。

ついで、教授はこの構想の問題点を五つ指摘しました。政治体制の多様性、経済発展の不均衡、文化背景の相違、現実の矛盾と対立、安全保障協議の欠如です。

教授は自由貿易協定 (Free Trade Agreement) を大変重視し、 2010 年 1 月 1 日の ASEAN (東南アジア諸国連合) と中国との自由貿易協定を、ヨーロッパ、北アメリカに継ぐ三番目の共同体の発足と位置づけました。 ASEAN と中国のあいだにはすでに共同体が形成されていると言うのです。日本と韓国が加入していないので不完全な東アジア共同体です。

結論として、教授は東アジアとヨーロッパ・アメリカは違うので、アジアでは東洋の思想や知恵を活用しながら、新しい共同体のパタンを創造しなければならないと主張します。

これに対して受講者から、東亜の範囲は、共同体はどのような方向に向かうのか、ユーラシア共同体の可能性は、社会主義の理念は、中国は共同体についての理論をどこの国、誰に学ぶのか、宗教は理念になりうるのか、中華人民共和国は EU (ヨーロッパ連合) のような共同体であり、さらに、東アジア共同体をつくる必要があるのか、中国が東アジア共同体構想に賛意を表しているのは国際協調の一環ではないのか、などの質問が出されました。

これらの論議の続きは 2011 年に武漢大学で開かれる予定の私たちの研究所と武漢大学との共同シンポジウムでおこなうことになります。

熊教授の講演のビデオを DVD 化し始めています。完成次第、放映し、ユニバーサル・ユニバーシティ・インターネット (UUI) を発足させます。DVD を放映していただける方、 1 月 31 日までに中西にご連絡下さい。よろしくお願いします。

2010 年 4 月 18 日 (日) 午後に「横浜市青葉区民センター」で理事会と研究会、 5 月 16 日 (日) 午後に「かながわ県民センター」で総会記念講演会と総会を開催します。
いずれも詳細が決まり次第、それぞれ改めてお知らせします。

良い愉しい日々を!

新春講演会・新年宴会と2010年度の文化学術交流について

中西 治 (2010年1月5日 11時22分)

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

来る 1 月 17 日 (日) 16 時 15 分〜 18 時に恒例の新春講演会を開催します。講師は中国武漢大学国際問題研究院 (大学院) 日本研究センター執行主任熊沛彪教授です。演題は「東亜国際体制の変遷と東アジア共同体について」です。講演は日本語でおこなわれます。参加費は会員・非会員とも無料です。場所は横浜駅西口から歩いて 5 分の「かながわ県民センター」 (電話 045-312-1121) 711 号室です。グローバル・アカデミーの場所とは違いますので、お間違いのないようにお出で下さい。

講演会のあと 18 時〜 20 時に新年宴会をおこないます。場所は講演会場向かいビル地下一階の「津多屋」 (045-290-1682) です。 会費は 3 千円程度です。

2010 年度の文化学術交流は中国上海の万国博覧会 (2010 年 5 月 1 日〜 10 月 31 日) 参観と上海の研究者との交流およびロシアのモスクワ・ウラジオストクでのシンポジウム開催を予定しています。朝鮮・キューバ・ベトナムやその他との交流も歓迎します。いずれの交流も参加予定者を中心に計画を作成しますので、参加希望者は 1 月末までに中西に連絡して下さい。いまは行く予定であるが、実際には行けなくなっても結構です。文化学術交流には双方の都合を調整する必要がありますので、その準備に少なくとも半年は掛かります。希望者がおられない場合、交流は実施しません。

2011 年は研究所設立 10 年の年です。2010 年から 2012 年にかけての研究所の事業・活動についてご意見・ご要望をお寄せ下さい。

全 15 ページ: « 1 [2] 3 4 5 » ... 最後 »