日本社会」カテゴリーアーカイブ

「日本社会」研究部会 第1回研究会

事務局

  • 日時:6月24日(金)19時より
  • 会場:大久保地域センター(新宿区大久保2-12-7 ℡03-3209-3961)
  • 行き方:JR新大久保駅下車、大久保通りを新宿方面に徒歩10分(地図はこちら
  • 発表者:渡邊 宏(本研究所会員)
  • テーマ:「日本社会の戦後60年」
  • 参考文献
    1. 道場親信『占領と平和 <戦後>という経験』(2005年 青土社)
    2. 小熊英二『〈民主〉と〈愛国〉—戦後日本のナショナリズムと公共性』(2003年 新曜社)
    3. 板垣雄三「われわれは本当に戦争の外側にいたのか」(『世界』2005年4月号)

報告者より

今年は戦後60年。地球宇宙平和研究所の統一テーマということですが、まだこれに類することは出来てないと思います。当日は、さまざまな「戦後観」を紹介 し、僕なりの戦後60年を捕らえる枠組みのようなもと時期区分が提示できればと考えています。なおできたら参加される方は、自分なりの戦後観・戦後論を発 表していただければと思っています。

「日本社会」研究部会 第5回研究会

事務局

日時: 12月17日(金) 19:00〜21:00
場所: 大久保地域センター会議室C(JR新大久保駅から徒歩6分くらい)
報告者: 木村英亮(二松学舎大学教授)
テーマ: 「日本の社会主義研究と運動 ―石堂清倫氏と私」
参加費: 500円

◎石堂清倫(1904〜2001)

  • 『20世紀の意味』(平凡社、2001年)
  • 『わが異端の昭和史』上・下(平凡社ライブラリー、2001年)

「日本社会」研究部会 第4回研究会

事務局

日 時: 11月12日(金) 午後7:00〜9:00
場 所: 東京ボランティア・市民活動センター会議室C (JR飯田橋駅すぐ、セントラルプラザ10階)
地図 → http://www.tvac.or.jp/tvac/welcome/index.html
報告者:明田義男(社会福祉法人滝野川学園児童部勤務)
テーマ:「マイノリティーからみた平和への足がかり」

日本社会研究部会とは

わたなべ ひろし

現在の日本社会はいかなる社会なのか。地球宇宙平和研究所の日本社会研究部会は、「現代日本社会論−私たちはいかなる時代に生きているのか、そして時代にどう向き合うのか」というテーマの下、これまで研究会を行ってきました。

このテーマにもありますように、「近代からポスト近代へ」「20世紀から21世紀へ」「戦後から戦後後へ」という3重の転換期にある現在の日本社会を、い ろいろな角度や視点からリアルに捉え考えていきたいというのが、少なくとも僕自身のこの研究会への参加動機でした。

研究会を発足するに際し、研究会の方針として佐藤智子さんと、次のような点を了解しあいました。この研究会が、アカデミックなものよりも、社会人として現在の日本社会で実人生を送っていて、その変化を日々の生活の中で体感している会員諸氏と現実に即 した議論ができるような場にしたい。さまざまな分野で生活・仕事をされている人たちの意見を、できるだけ幅広く学べ、知る機会となるような場にしたい。以上の方針から、研究会は、土日の週末よりは平日の夜、23区内に会場を探し研究会を実施していくことにしました。

僕にとって、研究会を具体的に進めていくに際し、最も参考となったのはオーストラリア国立大学教授テッサ・モーリス=スズキ氏の次の文章でした。

「自身が存在する場所を全体の中で位置付けるような羅針盤のような議論がなければ、その社会運動は弱体化し、分断されて周縁に追いやられることになる。こ こで求められているのは、更なる新たな大きな物語ではなく、むしろ現代の社会秩序について批判的に議論し、オルタナティブな分析を共有する創造的なフォー ラムの創出であり、世界についての多様な批判的議論を動態的に積み重ねながら理論と実践を橋渡しするような場の形成である」(『世界』2004年7月号、 p.39)

僕は、この研究会が現在の日本社会について「批判的に議論し、オルタナティブな分析を共有する創造的なフォーラム」になればと願い、参加される方々と議論していければと思っています。