キューバとの学術交流、新段階に

中西 治

昨 14 日午後、私と浪木明さんの二人は、キューバ・アジア・オセアニア研究センターの副センター長エドゥアルド・レガラド・フロリドさんと 10 か月ぶりに横浜で再会しました。彼は現在日本で研究中であり、今月末に帰国します。私たちは『地球宇宙平和研究所所報』第 3 号を研究所から研究センターに贈呈しました。また、キューバ共和国のコシーオ駐日大使へ贈呈する所報第 3 号を、同席したトラベルボデギータの清野史郎さんに託しました。

私たちが今年 2 月にハバナの同センターを訪れたときに副センター長を務めていたのは、マリア・アイダ・ノガレス・ヒメネスさんでした。マリアさんはその後、アフリカのセイシェル駐在大使に任命されました。エドゥアルドさんが彼女の後任の副センター長になりました。

私たちはエドゥアルドさんと、私たちの研究所とハバナの研究センターとの今後の学術交流について、2 時間ほど話し合いました。私たちは次のキューバ訪問を 2010 年 2−3 月頃に計画しています。そのときにシンポジュウムを開催することや双方がそれぞれの人材の日本語とスペイン語の能力を高めるために協力することについて基本的に意見が一致しました。シンポジュウムのテーマやその他の具体的な問題は今後の意見交換によって決めます。

私たちの研究所とキューバとの学術交流は新たな段階に入ります。