第4期理事会第3回会議・シンポジウム報告

事務局

2007年9月9日に理事会とシンポジウムが開催されましたので報告いたします。

特定非営利活動法人 地球宇宙平和研究所 第4期理事会第3回会議・シンポジウム報告

2007年9月9日(日)午後4時から5時半まで、かながわ県民活動サポートセンター711号室で、理事11名(書面表決者含む)、監事1名が出席し、第4期理事会第3回会議が開催されました。

  • まずキューバへの学術交流についての報告があり、今後の方針についての意見交換がなされました。
      1. 準備は順調に進み、10月以降にキューバ大使を表敬訪問し、さらなる交流の充実を図り、またスペイン語講座も開催されることとなった。
      2. キューバ大学や日本研究者との交流を恒常化させ、意義あるものにすること
      3. 交流の映像や音声を残し、記録に残すとともに今後のプロモーション活動に役立てることになった。
      4. ピーススタディツアー“沖縄-戦跡と基地の旅-”も、今後日程を調整しながら、3~4泊程度で研究会や沖縄の大学等とのシンポジウムも行い、充実したものにすることになった。
    • 所報第2号は当初の予定通り、10月末〆切、12月発行を目指し、出来るだけ赤字を減らす努力をしながら発行することになった。
    • 新春講演会2008年1月13日(日)午後5時半から、かながわ県民活動サポートセンター711号室で行われれる予定だが、会員の皆さんに講師の希望を募ることとになった。
    • 「9条を広める会」について、今後とも会員の皆さんの意見を聞きながら、会員の活動として位置づけていくことになった。
    • 研究所の中長期的展望について、以下のような様々が意見があり、今後とも議論を継続することになった。
        1. 内容の割に集まる人が少ないので、他のNPOとの連携を深めながら、広報のやり方を工夫する必要がある。
        2. 会員の皆さんに欲しい情報を提供する。
        3. あらかじめ出席できる日程を事前に調整する。
        4. 会員には聞くよりも主体的に話が出来る機会を作っていく。
        5. 理事の自覚や各理事への役割分担を明確にする。
        6. 今後学術交流についてはイニシャティブを持った人が責任を持って運営していく。
        7. インターネットを使った教育活動を充実させていく。
        8. 内外の機関や大学との交流・提携を充実させていく。
        9. 専任の研究員をおくかどうか議論していく。
                        1. 理事会の後、2007年度の教育活動の皮切りとして、午後6時から8時半まで同室で、シンポジウム「現代における戦争と平和」が開催された。報告者とテーマは以下の通りです。

                          植木竜司 「ネパールにおける戦争と平和~マオイスト人民戦争と平和地帯宣言」
                          高橋勝幸 「タイから見た平和と平和運動」
                          林   亮 「東アジア共同体の安全保障枠組みをめぐって~グローバリゼーションの矛盾と戦争への道を回避するために」
                          木村英亮 「ベトナム戦争の性格と意義について」

                          いずれの報告も刺激的で、現代の戦争と平和の問題を考える大きなきっかけとなるものであり、時間を大幅に超えて論議が行われた。

                          報告を引き受けていただいた方、特に急遽お願いした植木さんと木村さんには感謝いたします。今後ともニューズレターや所報等で議論は続けていきたいと考えています。