中西治外語研究中心(中西治外国語研究センター)の開所式

岩木 秀樹

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2006年8月30日に、中国遼寧省阜新蒙古族自治県(以下、阜蒙県)の職業中心(職業教育学校)で、中西治外語研究中心(中西治外国語研究センター)(以下、センター)の開所式が行われました。

この職業教育学校の創立は1980年で在校生は約2000名、教員は約200名で、思っていたよりも大きく立派な所でした。

開所式に先立ち、阜蒙県県長李峰さんや遼寧工程技術大学人事部長の許振良教授、また職業教育学校の校長先生をはじめ学校の首脳陣らとともに会議をし、今後のセンターの運営や展望等の意見交換をしました。

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その後、学校を案内され、センターの事務室を見ました。大きな所長用の机や本棚、ソファーや事務用の机などがすでに備え付けられておりました。短期間にもかかわらず、このような素晴らしい事務室を作られた方々の努力が目に浮かびました。

さらにその後、校庭で開所式のセレモニーが盛大に行われました。この地域のテレビ局や新聞等のマスコミも取材に来ており、また数百名の学生も参加し、センターの開所をともに喜び合いました。

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セレモニーではまず中西治さんから挨拶がありました。日本語から語学教育を始めて、近い将来には朝鮮語、モンゴル語、英語などの教育も行い、阜蒙県から世界に人材を送り出し、ここで教育を受けた若者が地球の各地で活躍することを希望するとして、「学べ、学べ、学べ」をこのセンターのスローガンとしていくことを述べました。

その後、大きな花火の音がする中で、中西治さんと許振良教授によるテープカットが行われ、記念撮影をしました。また中西外語サッカーチームの選手も駆けつけてくださり、一緒にカメラに収まりました。

すがすがしい青空と、遠くにはモンゴルにまで続いているかとも思わせる緑の果てしない草原が、このセンターの将来を象徴しているような気がしました。私自身も多くの若い人たちと一緒に学び、地球の平和に寄与することを再確認した旅となりました。ぜひ多くの方がこのセンターに立ち寄り、阜蒙県の空気を吸い、土地の食べ物を食しながら、交流をしていただければと思います。

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